×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
iwatelog - 岩手県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
紫波町議会
>
2017-03-24
>
03月24日-05号
←
12月07日-03号
06月01日-01号
→
前
"防衛省"(
/
)
次
ツイート
シェア
紫波町議会 2017-03-24
03月24日-05号
取得元:
紫波町議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-10
平成
29年 3月
定例会
(3月
会議
)
平成
29年
紫波町議会定例会
3月
会議議事日程
(第5号)
平成
29年3月24日(金曜日) 午後2時28分開議
日程
第1 発言の取消し申出について
日程
第2
請願
・陳情
請願
第1215号
南スーダン
への
自衛隊PKO派遣
に対して撤退することを求める
請願
(
総務常任委員長報告
)
請願
第1212号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
請願
(
福祉文教常任委員長報告
)
請願
第1210号
町道東
川前線の
舗装整備
に関する
請願
(
産業建設常任委員長報告
)
請願
第1213号
町道柿田
2号線(
路線番号
3080)及び
町道柿田
1号線(
路線番号
3058)の
道路舗装整備
についての
請願
(
産業建設常任委員長報告
)
日程
第3
議案
第22号
平成
29年度
紫波
町
一般会計予算
(
予算決算常任委員長報告
)
議案
第23号
平成
29年度
紫波
町
国民健康保険事業特別会計予算
(
予算決算常任委員長報告
)
議案
第24号
平成
29年度
紫波
町
後期高齢者医療特別会計予算
(
予算決算常任委員長報告
)
議案
第25号
平成
29年度
紫波
町
介護保険事業特別会計予算
(
予算決算常任委員長報告
)
議案
第26号
平成
29年度
紫波
町
介護予防サービス計画事業特別会計予算
(
予算決算常任委員長報告
)
議案
第27号
平成
29年度
紫波
町
下水道事業会計予算
(
予算決算常任委員長報告
)
日程
第4
議案
第28号
紫波
町
保健センター条例
を廃止する条例
日程
第5
発議案
第1号
紫波
町の地酒で乾杯を推進する条例
日程
第6
発議案
第2号
紫波町議会会議規則
の一部を改正する規則
発議案
第3号
紫波町議会政務活動費
の交付に関する条例の一部を改正する条例
日程
第7
発議案
第4号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
意見書
本日の
会議
に付した事件
議事日程
のとおり
出席議員
(17名) 1番
戸塚美穂
君 2番
佐々木純子
君 4番
阿部美佳子
君 5番
熊谷育子
君 6番
根水康博
君 7番 細川 久君 8番
村上秀紀
君 9番
及川ひとみ
君 10番
作山秀一
君 11番
藤原修一
君 12番
箱崎勝之
君 13番
藤原栄孝
君 14番
鷹木嘉孝
君 15番
細川恵一
君 16番
藤原恵子
君 17番
北條喜久男
君 18番
武田平八
君
欠席議員
(1名) 3番
佐々木賢一
君
地方自治法
第121条第1項の規定により出席した
説明員
町長 熊谷 泉君 副町長
藤原博視
君
教育長
侘美 淳君
生活部長
鱒沢久年
君
産業部長
藤原匡史
君
建設部長
藤滝 学君
企画総務部長
鷹觜千春
君
教育部長
石川和広
君
長寿健康課長
森川一枝
君
農林課長
中田秀男
君
環境課長
畠山和史
君
商工観光課長
古内広貴君
土木課長
柳澤 徹君
都市計画課長
藤原信夫
君
総務課長
阿部薫
之君
企画課長
高橋 堅君
財政課長
羽生広則
君
税務課長
工藤圭三
君
国体推進課長
八重嶋
靖君
こども課長
吉田真理
君
農業委員会
農業委員会長
岡市充司
君
藤根あけみ
君
事務局長
代表監査委員
熊谷順太
君
事務局職員出席者
議会事務局
議会事務局長
箱崎茂己
君 谷地舘 勝君 次長 書記 高岡 聖君 △開議 午後2時28分 △開議の宣告 ○
議長
(
武田平八
君) これより
会議
を始めます。
ただ今
の
出席議員
は17名であります。 定足数に達しておりますので、
会議
は成立いたしました。
欠席通告
は、3番、
佐々木賢一
君であります。 直ちに本日の
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
武田平八
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
---------------------------------------
△諸般の
報告
○
議長
(
武田平八
君)
日程
に入るに先立ち、諸般の
報告
をいたします。
乾杯条例制定検討委員長
から、
委員会調査報告書
を受理しており、その写しを配付しております。
今期会議
において、町長から
追加議案
を1件受理しております。 また、
発議案
は4件、
議員
から発言の取り消し申出書1件を受理しております。 以上で諸般の
報告
を終わります。
---------------------------------------
△発言の取消し申出について ○
議長
(
武田平八
君) これより本日の
議事日程
に入ります。
日程
第1、発言の取消し申出についてを議題といたします。 6番、
根水康博
君から、3月6日の
会議
における発言について、
会議規則
第63条の規定により、お手元に配付した
発言取り消し
申出書に記載した部分を取り消したいとの
申し出
がありました。 お諮りいたします。
申し出
のとおり許可することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
根水康博
君からの
発言取り消し
の
申し出
を許可することに決しました。
---------------------------------------
△
請願
・陳情の
委員長報告
、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第2、
請願
・陳情を議題といたします。
請願
第1215号
南スーダン
への
自衛隊PKO派遣
に対して撤退することを求める
請願
について、
総務常任委員長
の
報告
を求めます。 14番
議員
。 〔
総務常任委員長
鷹木嘉孝
君登壇〕 ◆
総務常任委員長
(
鷹木嘉孝
君) それでは、
総務常任委員会
から
請願
第1215号について、
審査
結果を
報告
いたします。 お手元の資料をごらんになっていただきますけれども、
平成
29年2月24日付、付託受けました
請願
第1215号
南スーダン
への
自衛隊PKO派遣
に対して撤退することを求める
請願
につきまして、
審査
結果、不
採択
とすべきもの。
審査意見
、
政府
が
自衛隊
の撤収を決定し、願意は充足したと判断する。 以上、
報告
になりますけれども、この
審査
に当たりまして、誤解を招くことが考えられますので、
審査経過
について、若干触れさせていただきたいというふうに思います。 まず、
請願者
より
請願
の
内容
について説明、
意見
を聴取いたしました。その後、
政府
のほうから5月末をもって
自衛隊
の
施設部隊
による
活動
を終了すると発表されました。このことにより
請願
をどうするか、
委員会
として協議、検討したわけでございますけれども、
請願
の
内容
である
南スーダン
への派遣している
自衛隊
の
早期撤退
を国に求めることの願意は、願いは、5月末をもって
活動
を終了するとの発言により満たされたというふうに判断いたしました。 したがって、この
請願
をどうするか
委員会
内で議論いたしましたが、
請願
の取り扱いについては従前、
採択
か不
採択
、あるいは
趣旨採択
、
願意採択
とも言いますけれども、等があります。また、今回、
町村議長会
のほうに確認したところ、願意が満たされた場合は、そのままにするということもあるとのことの回答の得ておりました。
委員会
とすれば、願意が満たされた状況ということで議論をいたしましたが、
早期撤退
でなければだめだという
意見
があり、
委員全員
の取りまとめることは困難となりまして、採決により先ほど
報告
いたしました
内容
に決定した次第でございます。 なお、早期ということについては、
自衛隊施設部隊
が担っている業務は、
施設活動
、
避難民保護区域
内の
敷地造成
、あるいは外枠の
補給等
、そして
ジュバ市内
の道路の整備、
医療支援等
であります。撤収に当たっての作業も必要でありまして、5月末
活動終了
ということは早期という範疇に入るということで、願意を満たされたという判断をし、この
委員会
の
報告
になった次第であります。 以上、説明をもちまして
報告
にかえさせますけれども、
議員各位
のご賛同を賜りたいと思います。以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君)
ただ今
の
総務常任委員長
の
報告
に対する質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑を終結し、
討論
に入ります。 まず、
委員長報告
に反対の方。 15番
議員
。 〔15番
細川恵一
君登壇〕 ◆15番(
細川恵一
君)
ただ今
議題となっております第1215号
南スーダン
への
自衛隊PKO派遣
に対して撤退することを求める
請願
であります。
委員長報告
は不
採択
ということから、これに反対の立場で
討論
をいたします。
安倍政権
は、3月10日、
南スーダンPKO
の
陸上自衛隊施設部隊
の撤収を表明いたしました。このことは、
南スーダン
への派遣が
憲法違反
の破綻であることを示すものになったのではないでしょうか。
政府
は、昨年9月から撤収の検討をしてきたと言いながら、
安保法制
、
戦争法
に基づく駆けつけ警護や
宿営地共同防護
の新任務を付与したことは、極めて重大であります。
安倍政権
は、
道路建設
が終わったから撤収すると説明していますが、それではごまかしではないでしょうか。
陸上自衛隊
の隠蔽と思われる日報では、戦車や
迫撃砲
を使用した激しい戦闘が繰り広げられていたことが明らかになりました。
PKO
5原則が現地で崩壊している事態を認めようとしない
安倍政権
の態度は許されるものではありません。 この
請願
に反対することは、現場にいる
自衛隊員
、この
紫波
町からも派遣されている
自衛隊員
も含めて、隊員の命をないがしろに危険にさらすことになります。そして、
南スーダン
の
自衛隊撤収
は5月末ではなく、一刻も早く直ちに行うべきであります。 よって、
請願
1215号の不
採択
に反対の
討論
といたします。 ○
議長
(
武田平八
君) 次に、
委員長報告
に賛成の方。 6番
議員
。 〔6番
根水康博
君登壇〕 ◆6番(
根水康博
君) このたびの
請願
第1215号
南スーダン
への
自衛隊PKO派遣
に対して撤退することを求める
請願
について、不
採択
とする立場から
討論
させていただきます。 現在、
南スーダン
における
PKO
、
国連平和維持活動参加国
は、韓国、中国、イギリスを初め、14カ国が
首都ジュバ
やそれぞれの都市で
活動
をされております。
南スーダン
は独立をして間もない
後進国
でもあり、道路のほとんどは未整備の状態であることから、2011年7月8日、
国連安保理
において
南スーダン共和国発展
のための
環境構築
の
支援等
についての決議がなされ、以来、日本は
道路等
の
インフラ整備
のため、トラック、
水タンク車
、
油圧ショベル
、
グレーダー等
を合わせて160車両を現地に輸送し、2016年12月12日に第11次隊が、
活動
を引き継いでいるところであります。
自衛隊
が
PKO
に参加する条件は、
国際平和協力法
で決められた
PKO参加
5原則を全て満たしている場合に限り、国連の要請を受けて
参加活動
をしているところでありますが、去る3月10日、
政府
は現在、従事している
施設整備
が終わる5月をめどに
活動
を終了し、撤収するとの発表が出されました。 したがいまして、このたびの
請願
は達成されたことであり、願意は満たされたと解し、不
採択案件
とすることが相当と思われます。
議員各位
の賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかに
討論
ございますか。 9番
議員
。 〔9番
及川ひとみ
君登壇〕
◆9番(
及川ひとみ
君)
ただ今
議題となっています
請願
第1215号、この
請願
に賛成の立場から
討論
を行います。
政府
は、昨年11月15日に、
南スーダン
への
自衛隊派遣部隊
に駆けつけ警護と
宿営地共同防護
の新任務の付与について閣議決定し、11月20日には、
岩手駐屯地所属
の約30人を含む、第11次隊の
先発隊
130人が現地に向かいました。派遣前の同年8月に、新
任務付与
に関して
家族説明資料
では、
南スーダン
が
PKO活動
に同意し受け入れている状況では、
武力紛争
に巻き込まれることはないと安全を強調していました。 ところが、昨年7月7日に
首都ジュバ
で
大統領派
と反
政府勢力
の戦闘が起こり、150人の
死傷者
が出たと、
ジュバ市内
での突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要だと日報に明記されています。
PKO参加
5原則の
停戦合意
は、守られていると言えません。この日報は、現在では存在が明らかになっていますが、昨年9月にジャーナリストの布施さんが
情報公開請求
をしたときには、
防衛省
が既に廃棄したとして、同年12月2日に不
開示決定
となっていました。その後、約20日後には、
防衛省
で
電子データ
が存在することが判明し、
統合幕僚監部
が保管の事実を非公表とするよう指示していたことも明らかになっています。 ことしの2月になってから、日報の公表が開始され、新たに昨年の6月2日から9月10日の101日分、約7,000ページの日報も公開されています。日報では、昨年7月の
ジュバ
で戦闘と明記され、その後、各地に戦闘が広がっていく様子が記されています。
南スーダン
の緊迫した状況を伝える日報を把握しながら、新任務を付与し、
自衛隊
を派遣した
政府
の責任は重大です。
政府
は、派遣している
自衛隊施設部隊
を5月末に撤収する方針を決めましたが、5日前に隊員5人が
政府軍
の
武器取り締まり
で一時拘束される事件も起きました。解放され安堵しましたが、いつ何が起きるかわからないのが戦争です。どんな思いで隊員の方々はこの毎日の日々を過ごしているのか、この安全な場所にいる私たちには到底予想もつかないことです。 命を奪う、奪われる最悪の事態になったとき、
政府
はどう責任をとるのでしょうか。無事に帰ってきても隊員の
心的外傷
後
ストレス障害
も懸念され、支援が必要です。隊員の命と他国の人の命に関わることから、5月を待たず一刻も速やかに早く撤退するべきだと思います。 以上のことから、この
請願
に賛成するものです。
議員各位
の賛同をよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかに
討論
ございますか。 16番
議員
。 〔16番
藤原恵子
君登壇〕 ◆16番(
藤原恵子
君)
請願
第1215号は、
委員長
の
報告
は不
採択
すべきものであります。私は
委員長
に賛成の立場で、
討論
をさせていただきます。
南スーダンPKO
に派遣される
自衛隊
第11次隊に与えられた新たな任務に駆けつけ警護があります。昨年、成立した
平和安全法制
の
PKO法制
で規定されたものであります。内戦を経て、2011年7月に独立した
南スーダン
の平和は、アフリカの平和にとって重要であります。
南スーダンPKO
には、60カ国以上が参加し、日本も2012年1月から
施設部隊
を派遣しております。道路や
避難民向け施設づくり
を担当しております。
政府
は、10日、
施設部隊
による現地での
道路整備
が完了する5月末をめどに
活動
を終え、そして、撤収させる方針を申し述べました。 いずれ、このことに関しましては、国は前項の規定のこの
内容
でございますが、「趣旨を達成するため、国においては
国際社会
における国家としての存立に関わる
事務
、全国的に統一して定めることが望ましい国民の諸
活動
若しくは
地方自治
に関する基本的な準則に関する
事務
又は全国的な規模で若しくは全国的な視点に立って行わなければならない施策及び
事業
の実施その他の国が本来果たすべき役割を重点的に担い、住民に身近な行政はできる限り
地方公共団体
にゆだねることを基本として、
地方公共団体
との間で適切に役割を分担するとともに、
地方公共団体
に関する制度の策定及び施策の実施に当たって、
地方公共団体
の
自主性
及び
自立性
が十分に発揮されるようにしなければならない。」とあるように、国が行うべき
事務
と
地方公共団体
が行うべき
事務
を規定しており、これを根拠に外交、防衛に関しては国の
専権事項
であり、
地方議会
の
所轄外
とされております。
ただ今
議題となっております
請願
は、まさしく外交、国防に関する事項であり、町の所轄に及ばないものであります。
地方自治法
の趣旨に沿って、不
採択
にすべきものと私は考えます。以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。 この採決は、起立によって行います。 この
請願
に対する
委員長
の
報告
は不
採択
とすべきものでありますので、原案について採決いたします。
請願
第1215号
南スーダン
への
自衛隊PKO派遣
に対して撤退することを求める
請願
を
採択
と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立少数
であります。 よって、
請願
第1215号は不
採択
と決しました。
請願
第1212号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
請願
について、
福祉文教常任委員長
の
報告
を求めます。 10番
議員
。 〔
福祉文教常任委員長
作山秀一
君登壇〕 ◆
福祉文教常任委員長
(
作山秀一
君)
ただ今
福祉文教常任委員会
の
請願審査
の
報告
についてでございます。
付託年月日
、
平成
28年12月5日。 件名、
請願
第1212号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
請願
。
審査
結果、
請願事項
の1と4を
採択
すべきもの。
意見
なし。 措置、
意見書
を提出。 この
審査
結果、
請願事項
の1、4の
採択
に関して、
福祉文教常任委員会
で
審査
した経緯をご紹介いたします。
平成
28年12月5日、
福祉文教常任委員会
に付託された
請願
について調査及び
審査
を行っておりましたが、12月25日、
衆議院厚生労働委員会
にて
年金改革法
が可決成立されました。翌12月26日には、官報にて
公的年金制度
の持続可能の向上を図るための
国民年金法等
の一部を改正する法律が公布されました。
委員会
として、公布された官報の
内容
を調査、理解が急務となり、調査をいたしました。 また、提出された
請願書
は
法律可決
前の
内容
のため、再度、
官報内容等
に照らし合わせ、
審査
する必要がありました。
委員会
として慎重に
審査
を行った結果として、
年金制度
に対し、若者が信頼を得ること、また
高齢者
が安心・安全に暮らせることを願い、
請願事項
の1、4に対し、
意見書
を提出することといたしました。 以上、経過を
報告
し、
議員各位
の賛同をよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君)
ただ今
の
報告
に対する質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑を終結いたします。
討論
に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。 この採決も起立によって行います。
請願
第1212号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
請願
は、
委員長報告
は
請願事項
の1と4を
採択
すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり一部
採択
と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
請願
第1212号は一部
採択
と決しました。
請願
第1210号
町道東
川前線の
舗装整備
に関する
請願
、
請願
第1213号
町道柿田
2号線(
路線番号
3080)及び
町道柿田
1号線(
路線番号
3058)の
道路舗装整備
についての
請願
、以上2件について、
産業建設常任委員長
の
報告
を求めます。 11番
議員
。 〔
産業建設常任委員長
藤原修一
君登壇〕 ◆
産業建設常任委員長
(
藤原修一
君)
産業建設常任委員会
に付託されました1210号、1213号の
請願
の
審査
につきまして、以下のとおり読ませていただき、
報告
にかえさせていただきます。
請願審査報告書
。 本
委員会
に付託された
請願
を
審査
した結果、下記のとおり決定しましたので、
会議規則
第93条の規定により
報告
いたします。
付託年月日
、
平成
28年12月5日。 件名、
請願
第1210号
町道東
川前線の
舗装整備
に関する
請願
。
審査
結果、
採択
すべきもの。
意見
なし。 措置、町長に送付。 もう1件ございます。
付託年月日
、
平成
29年1月31日。 件名、
請願
第1213号
町道柿田
2号線(
路線番号
3080)及び
町道柿田
1号線(
路線番号
3058)の
道路舗装整備
についての
請願
。
審査
結果、
採択
すべきもの。
意見
なし。 措置、町長に送付。
議員各位
のご賛同を賜りますようお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君)
産業建設常任委員長報告
の
請願
第1210号に対する質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 採決いたします。
請願
第1210号
町道東
川前線の
舗装整備
に関する
請願
は、
委員長報告
は
採択
すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
請願
第1210号は
採択
と決しました。 次に、
請願
第1213号の
報告
に対する質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 採決いたします。
請願
第1213号
町道柿田
2号線(
路線番号
3080)及び
町道柿田
1号線(
路線番号
3058)の
道路舗装整備
についての
請願
は、
委員長報告
は
採択
すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
請願
第1213号は
採択
と決しました。
---------------------------------------
△
議案
第22
号~議案
第27号の
委員長報告
、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第3、
議案
第22号
平成
29年度
紫波
町
一般会計予算
、
議案
第23号
平成
29年度
紫波
町
国民健康保険事業特別会計予算
、
議案
第24号
平成
29年度
紫波
町
後期高齢者医療特別会計予算
、
議案
第25号
平成
29年度
紫波
町
介護保険事業特別会計予算
、
議案
第26号
平成
29年度
紫波
町
介護予防サービス計画事業特別会計予算
、
議案
第27号
平成
29年度
紫波
町
下水道事業会計予算
、以上6案件を
一括議題
といたします。
予算決算常任委員長
の
報告
を求めます。 13番
議員
。 〔
予算決算常任委員長
藤原栄孝
君登壇〕 ◆
予算決算常任委員長
(
藤原栄孝
君) それでは、
予算決算常任委員会
の
審査報告
を申し上げます。 本
委員会
は、
平成
29年3月2日付託された事件を
審査
の結果、下記のとおり決定したので、
会議規則
第76条の規定により
報告
します。
議案番号
、
議案
第22号、件名、
平成
29年度
紫波
町
一般会計予算
。
審査
結果、可決すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
議案
第23号
平成
29年度
紫波
町
国民健康保険事業特別会計予算
。 可決すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
議案
第24号
平成
29年度
紫波
町
後期高齢者医療特別会計予算
。 可決すべきもの。
議案
第25号
平成
29年度
紫波
町
介護保険事業特別会計予算
。 可決すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
議案
第26号
平成
29年度
紫波
町
介護予防サービス計画事業特別会計予算
。 可決すべきもの。
議案
第27号
平成
29年度
紫波
町
下水道事業会計予算
。 可決すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
意見書
をごらんいただきたいと思います。
平成
29年度会計予算
審査
附帯
意見
。一般会計でございます。 1番、大雨対策等、緊急災害の対策を進めるとともに、自主防災組織の活用を図られたい。 2適正規模の消防団員確保に努めるとともに、消防組織の待遇改善及び環境整備を図られたい。 3リノベーションまちづくりを進めるとともに、具体的成果が上がるよう努められたい。 4オガールタウンの宅地分譲について、販売促進に積極的に取り組み、早期販売のめどをつけられたい。 5厳しい財政状況に鑑みて、引き続き行財政改革に取り組み、効率的な予算執行に努めること。 6新公会計制度導入に伴い、資産・負債のストック情報や精緻なコスト情報を提供することにより、財務情報のわかりやすい開示を進められたい。 7自主財源確保のため、税をはじめ、使用料、負担金等の収納率向上を図られたい。滞納情報の一元管理を図り、全庁的な収納体制の整備により、未収金回収に努められたい。 8空き家対策について、早急に空き家等対策計画を策定するとともに、空き家の有効活用に向けた体制整備を図られたい。 9こどもセンターの新設に伴い、子育て支援に寄与するよう運営に努められたい。 10野生鳥獣による農作物への被害が拡大しており、有害鳥獣捕獲については、安全面からも十分な対策を講じられたい。 11学校給食については、なお一層、地元農産物の使用率を上げるとともに、学校給食費の収納率向上に努められたい。 12商工業振興について、前例にとらわれることなく、年度ごとにメリハリを持って取り組まれたい。 13観光交流協会の役割を明確にし、歴史・文化資源の活用による観光交流人口の増を図られたい。 14ラ・フランス温泉館の集客力の向上を図るためにも、改修工事及び設備更新については、年次計画を立て、実施されたい。 15工業団地の環境整備を図るとともに、雇用拡大と地域経済の発展に向け、早期に企業誘致に努められたい。 16担い手への農地集積・集約化等により、生産性の高い経営体の育成にあたられたい。 176次産業化に当たっては、農商工連携をさらに強固にし、その発展に努められたい。 18堆肥センター運営
事業
について、今後の経営改善計画を早急に策定の上、早期の収支均衡に努められたい。 19木質バイオマス供給について、原材料の安定確保に努めるとともに、収支の均衡を保たれたい。 20通学路の緊急合同点検で特定された要対策箇所の改善を計画的に進めるとともに、道路改良についても速やかに実施されたい。 21JR
紫波
中央駅の有人化、構内へのエレベーター設置及び東西歩行者自由通路の整備について、JRをはじめとする諸協議により、早期に
事業
化されたい。 22JR古館駅前整備について、地域住民、利用者の
意見
要望を踏まえ、速やかに事業計画の策定に取り組まれたい。 国民健康保険事業特別会計。 1国民健康保険事業については、健全な国保財政となるよう、保険税の収納率向上と健康増進による医療費抑制に努められたい。 介護保険
事業
特別会計。 1
高齢者
を中心とした在宅介護が増加しているが、介護する家族の負担は多くなっている。特別養護老人ホーム等の入居待機者の解消を図るとともに、町内におけるショートステイ、デイサービスの充実を図られたい。 2給付事業の適切な運営事業を継続し、総合事業の開始にあたり事業者との連携を強化されたい。 下水道事業会計。 1雨水排除計画について、地域の切実な問題であることから、段階的かつ早期に
事業
化されたい。以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君)
ただ今
の
予算決算常任委員長
の
報告
に対する質疑は省略したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、質疑を省略し、
討論
に入ります。 初めに、
議案
第22号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。 なお、採決は6案件とも起立によって行います。
議案
第22号
平成
29年度
紫波
町
一般会計予算
は、
委員長報告
は可決すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第22号は原案のとおり決しました。 次に、
議案
第23号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
議案
第23号
平成
29年度
紫波
町
国民健康保険事業特別会計予算
は、
委員長報告
は可決すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第23号は原案のとおり決しました。 次に、
議案
第24号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
議案
第24号
平成
29年度
紫波
町
後期高齢者医療特別会計予算
は、
委員長報告
は可決すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第24号は原案のとおり決しました。 次に、
議案
第25号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
議案
第25号
平成
29年度
紫波
町
介護保険事業特別会計予算
は、
委員長報告
は可決すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第25号は原案のとおり決しました。 次に、
議案
第26号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
議案
第26号
平成
29年度
紫波
町
介護予防サービス計画事業特別会計予算
は、
委員長報告
は可決すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第26号は原案のとおり決しました。 次に、
議案
第27号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
議案
第27号
平成
29年度
紫波
町
下水道事業会計予算
は、
委員長報告
は可決すべきものであります。 よって、
委員長報告
のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第27号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△
議案
第28号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第4、
議案
第28号
紫波
町
保健センター条例
を廃止する条例を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 副町長。 ◎副町長(
藤原博視
君)
議案
第28号
紫波
町
保健センター条例
を廃止する条例についてご説明申し上げます。 日詰字東裏地内の
紫波
町保健センターについては、
平成
27年度の庁舎移転により、その機能、スペースともに、現庁舎に移行いたしました。今年度まで保健
事業
の一部を
紫波
町保健センターで実施しておりましたが、来年度以降につきましては、現庁舎で実施することから
紫波
町保健センターを廃止しようとするものでございます。 施行期日は、
平成
29年4月1日とするものでございます。説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決いたします。
議案
第28号
紫波
町
保健センター条例
を廃止する条例は、原案のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第28号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△
発議案
第1号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第5、
発議案
第1号
紫波
町の地酒で乾杯を推進する条例を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 17番
議員
。 〔17番
北條喜久男
君登壇〕 ◆17番(
北條喜久男
君)
発議案
第1号
紫波
町の地酒で乾杯を推進する条例についてご説明申し上げます。 この条例案は、日本酒やワインなどの地酒による乾杯を推進することによって、地酒の消費拡大と普及促進を図り、酒類製造者や製造業や農業を初めとする関連産業の振興に寄与するため、制定しようとするものでございます。 施行期日は、本年4月1日とするものであります。 この条例によって、町、
議員
、
事業
者がそれぞれの役割を担い、町当局が進めているSAKE TOWN SHIWAプロジェクトと相まって、若年層から敬遠されがちな日本酒のイメージを払拭し、新規消費者層の開拓や地域活性化の成功につながればすばらしいものと考えるものでございます。
議員各位
におかれましては、ご理解をいただきご賛同をいただきますようにお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 採決いたします。
発議案
第1号
紫波
町の地酒で乾杯を推進する条例は、原案のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
発議案
第1号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△
発議案
第2号及び
発議案
第3号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第6、
発議案
第2号
紫波町議会会議規則
の一部を改正する規則、
発議案
第3号
紫波町議会政務活動費
の交付に関する条例の一部を改正する条例、以上2案件を
一括議題
といたします。 提出者の説明を求めます。 13番
議員
。 〔13番
藤原栄孝
君登壇〕 ◆13番(
藤原栄孝
君)
発議案
第2号
紫波町議会会議規則
の一部を改正する規則についてご説明申し上げます。 この規則案は、男女共同参画の取り組みによって、女性の一層の活躍推進を目指す現在の社会情勢等を勘案し、女性
議員
が活躍できる環境を整備して議会を活性化し、よりよい住民サービスの実現を図るため、
会議
を欠席できる理由として出産を明記しようとするものでございます。 なお、併せて議場への携帯品に関する規定を実情に合わせて見直すなど、所要の整備をしようとするものであります。 施行期日は、公布の日とするものでございます。 次に、
発議案
第3号
紫波町議会政務活動費
の交付に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 政務
活動
費の使途の透明性の向上が求められている状況を受け、本町議会では、今年度分の収支
報告
書から領収書についてもホームページで公表することにいたしました。このことにより、誰でもホームページから収支
報告
書及び領収書をダウンロードし、印刷することが可能となります。この条例案は、これと整合を図るため、これまで収支
報告
書及び領収書の
議会事務局
での閲覧は簡単な手続で可能であっても、写しが欲しい場合は情報開示請求が必要でありましたが、写しの交付請求についても閲覧と同様の手続でできるように規定を改めようとするものでございます。 なお、併せて条文の所要の整備をしようとするものであります。 施行期日は、本年4月1日とするものでございます。
議員各位
の賛同をいただきますようにお願いを申し上げ、提案説明とさせていただきます。 ○
議長
(
武田平八
君) 本案は議会運営
委員会
の発議でありますので、質疑、
討論
を省略したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、質疑、
討論
を省略し、直ちに採決いたします。
発議案
第2号
紫波町議会会議規則
の一部を改正する規則は、原案のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
発議案
第2号は原案のとおり決しました。 次に、
発議案
第3号
紫波町議会政務活動費
の交付に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
発議案
第3号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△
発議案
第4号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第7、
発議案
第4号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
意見書
を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 10番
議員
。 〔10番
作山秀一
君登壇〕 ◆10番(
作山秀一
君)
発議案
第4号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
意見書
について説明をいたします。 先ほど、
採択
されました
請願
第1212号に関するものであります。
意見書
として提出ということでございます。次ページの朗読をもって提出させていただきます。 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
意見書
。 公的年金は高齢世帯の7割以上を占め、6割の
高齢者
世帯が年金収入だけで生活している。年金は老後の生活保障の柱となっている。年金の支給は隔月という現状があるが、一般的に現職時代からひと月単位の生活設計が身に沁みついており、また欧米諸国では毎月支給を実施しているところが多く年金生活者にとってより暮らしやすい状況となっている。 また、老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢が、
平成
25年度から
平成
37年度にかけて現行の60歳から65歳へと段階的に引き上げられ、これに伴い基金の基本年金についても国に準じて支給開始年齢を引き上げられることになる。今後、支給開始年齢のこれ以上の引き上げは、
高齢者
だけの問題ではなく、若者の年金不信を増長し、ひいては
年金制度
の信頼の低下につながると危惧している。 よって、国及び
政府
関係機関に対し、下記の事項を要望する。 記 1年金の隔月支給を、国際水準並みに毎月支給に改めること。 2年金支給開始年齢をこれ以上引き上げないこと。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を提出する。
平成
29年3月24日。岩手県
紫波
町議会。提出先、内閣総理大臣、内閣官房長官、厚生労働大臣。 以上であります。
議員各位
の賛同をお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 採決いたします。
発議案
第4号 誰でも安心できる
年金制度
の実現を求める
意見書
は、原案のとおり決するにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
発議案
第4号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△閉議の宣告 ○
議長
(
武田平八
君) 以上で本日の
議事日程
は全部終了いたしました。 これをもちまして、
平成
29年
紫波町議会定例会
3月
会議
を閉じます。 一同ご起立願います。 礼。 ご苦労さまでした。 △閉議 午後3時24分
地方自治法
第123条第2項の規定により署名する。
議長
署名
議員
署名
議員
署名
議員
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会